昨日でお彼岸が明けました。
お彼岸中、廊下に「いが栗」を飾っていました。
私自身、あまり栗の木を目にしたことがないので、とても珍しくて、近くのお店で買ってきたのですが、皆さん、「山に行けば、たくさんある!」とおっしゃて、わざわざ買わなくても・・・みたいな雰囲気でした(笑)
でもこの辺りでは、なかなか栗の木は見かけないので、初めて見る子供たちは本物の栗に驚いていました♪
また、ある御門徒さんが来月、保育園で演奏会をするそうで、その時に枝が付いている栗を子供たちに見せてあげたいとおっしゃたので、1本お裾分けしました!
きっと喜ぶだろうな~(*^-^*)
昔は身近にあったものでも、最近ではあまり見かけず珍しがられるものも多くなりました。子どもたちにも本や図鑑だけのものではなく、なるべく本物に触れさせてあげたいなと思います。
坊守
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